$ 0 0 女啄木と言われた歌人、西塔幸子は、凶作の時代に僻地教育に生涯をささげ、その環境の中哀切を込めながらうたい続け遺稿歌集「三峡」を残して、わずか37才急逝しました。そんな西塔幸子の遺稿などを多数展示する記念館です。 周辺には宮古市北上山地民俗資料館や、薬師...